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岩手北部地震「6強」取り消し

毎日新聞

岩手県沿岸北部で、食器が床に散乱した食堂=岩手県洋野町種市で2008年7月24日午前7時15分ごろ、山口圭一撮影
岩手県沿岸北部で、食器が床に散乱した食堂=岩手県洋野町種市で2008年7月24日午前7時15分ごろ、山口圭一撮影
 岩手県沿岸北部で今年7月に発生した地震(マグニチュード6.8)の際、同県洋野町大野で観測した最大震度6強について、気象庁は29日、「適切でない」として取り消した。過大な震度の可能性が判明したためで、最大震度は青森県八戸市などの6弱に修正し、大野の震度は「不明」とする。最大震度の修正は震度計で観測するようになった96年以降初めて。

 地震は7月24日未明に発生。洋野町には県と気象庁の震度計が一つずつあり、大野の震度計は県が設置していた。気象庁が調査したところ、大野の震度計を載せた台と地面の間には数ミリのすき間があった。このため翌25日に約70メートル離れた地点に臨時震度計を設置、8〜9月に起きた4回の地震のデータを比較したところ、臨時震度計はすべて震度1だったが、大野の震度計は震度2〜3を示した。

 気象庁の横田崇・地震津波監視課長によると、地震で生じたとみられる、このすき間が震度計測に影響した可能性があるという。

 気象庁は、各地の震度計の設置環境をA〜Eの5ランクで評価し、A〜Cを震度速報に利用してきた。大野の震度計はBランク(初動対応の判断に利用する即時の震度情報で発表するには問題ないレベル)とされていた。気象庁は、震度計の台の埋設状況や周辺地盤などを含めて原因解明をさらに進める。【樋岡徹也、斎藤広子】


"地震のすべてがわかる本―発生のメカニズムから最先端の予測まで" (土井 恵治)

ずいぶんと分かりにくい記事だなぁ。

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2008年10月30日 13:39に投稿されたエントリーのページです。

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