ニュースを見ない生活: 何を見ないか

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ニュースを4年見てません

自分はニュースを全く見てません。 少なくとも、見ないようにしています。

そのような生活を続けてもう4年になります。

このことについて少しずつ書いていきたいと思います。

定義

まず、「ニュースを見ない」というのは、具体的には以下のような行動を指します。

見ないもの

例えば以下のようなものは見ません。

  • ニュース番組
  • 新聞
  • ワイドショー
  • ドキュメンタリー
  • ネットで流れているニュース
  • 写真週刊誌

ポイントとしてはメディアは関係ないということです。 ニュースは見ませんがテレビはよく見ます。

SNSで流れてくるものは避けられませんが、 そのようなものを見ても無視が基本です。

見るもの

  • 天気予報
  • 訃報
  • ローカル情報。例えば以下のようなもの。
  • 書籍
  • 自分の専門分野(IT関連)
  • 能動的に検索して見つけたもの

本質

上で挙げた「見ないもの」「見るもの」には法則があります。

1つ目は自分の行動に関係するかどうかです。 例えば天気予報を見て雨が降りそうなら、傘を持っていきます。

専門分野や、能動的に検索したものがOKなのはそのためです。 また、ローカル情報は自分の行動に影響する可能性があります。

2つ目は垂れ流しのものを拒否しています。 テレビのニュース番組で見れるのは、番組提供社が重要だと選んだものだけです。 新聞で読めるのは、新聞社が重要だと選んだものだけです。

唯一の例外は訃報です。 訃報は知らないと失礼なことがあるので。 Wikipediaを毎日チェックしています。

関連書籍

実はニュース自体を批判する書籍は1つしか見たことありません。 しかも新品では入手不可で、電子書籍もありません。 それでも良ければ是非読んでみてください。